自ら考えて動くことが求められる。だからこそ成長できる。
①仕事内容
新卒で⼊社してからは、新規事業の⽴ち上げに従事した後、コンサルタントとして案件を担当していました。
現在の業務は、セキュリティ対策を含めた社内ツール全般に携わるコーポレートIT業務から、社内で開発されたツールをクライアントに使っていただくための運⽤設計、メディアを⽴ち上げての広告運⽤に⾄るまで、多岐に渡っています。
所属している開発室の中で、ツールの開発はエンジニアのメンバーが行うのですが、僕はクライアント目線や社内のコンサルタントの目線を持った上で、「どうすればクライアントにとってより有用なものになるのか」「どう説明すると分かりやすいのか」などを考える役割を担っています。
②⼊社を決めた理由
就職活動時は、規模の⼩さいベンチャーを中⼼に⾒ていました。
組織体制・制度が確⽴していない分、⾃分が関われる範囲が広く、様々なことに挑戦できると考えていたからです。
そんな中で当社の説明会に参加したのですが、そこではベンチャーの魅⼒よりも厳しさの⽅が主張されていました。
⾃分で考えて動かなければならず、指⽰を待っているだけではこの会社で⽣きていけないと。
その話を聞いて、これこそ私が求める会社だと感じ、⼊社を決意しました。
③⼊社してから⾃⾝に起きた変化
2019年に新卒で⼊社してから、社歴も⻑くなってきたので、周囲に伝えられることは多くなってきていると思います。
だからこそ、それを活かしていこうという思いも強くなっていますね。
また、⼊社当時から経営に携わりたいという思いを持っていたので、そのゴールに向けて、できるだけ会社のことを多く知っておきたいと考えていました。
その思いの部分は変わっていませんが、現在では実際に携わる領域も増え、会社のことを幅広く理解できるようになってきていると思います。
④仕事の中で⼤切にしていること
コミュニケーションはとても⼤切にしています。
常に社内にアンテナを張り巡らせて、情報をキャッチアップしたり、逆にこちらから提供できる情報がないかを考えたりする上で、コミュニケーションは重要になってきます。
意⾒交換を⾏うことで、インプット・アウトプットがともにより良いものになると考えているので、そのための環境づくりとして、コミュニケーションがハードルにならないように、常⽇頃から⾨⼾を開いておくように意識しています。
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