②歴代新卒メンバー×代表|「だから私たちはMacbee Planetで働く」

Macbee Planetには、新卒で入社後、多様な領域で活躍しているメンバーがいます。 入社から数年が経ち、めまぐるしいMacbee Planetの変化を見てきたメンバー達がどんな思いを持っているのか。
今回のクロストークでは、新卒2年目〜5年目の4人と代表である千葉が集い、Macbee Planetの変化や働く上での思いを語り合います。
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代表取締役社長 千葉 知裕 Chiba Tomohiro

2019年入社 コーポレートデザイン室 組織人事チーム マネージャー 成田 樹央 Narita Mikihiro
2019年入社 コンサルティング本部 デザイナーチーム トレーナー 宮本 あかね Miyamoto Akane
2020年入社 コンサルティング本部 第3グループ マネージャー 渕山 颯斗 Fuchiyama Hayato
2022年入社 コンサルティング本部 第1グループ 星野 凛太郎 Hoshino Rintaro
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入社当時から今までのめまぐるしい変化

ー新卒でMacbee Planetに入社してから、現在に至るまでにどんな変化を感じていますか?

宮本(19卒): 私達の入社時と比較すると、新卒の育成の部分は、毎年変わっていっているなと思います。
 
千葉(代表): たしかに新卒の育成に関しては、制度としてかなり整ってきていますね。 育成のチームも立ち上げて、成田さんにはその制度設計にも関わってもらっています。
 
成田(19卒): 育成にも関わるようになった今、組織としてのチーム感も年々強くなってきているなと感じています。 組織が成長するにつれて、社内の体制も変化してきていますが、同じ目標に向かって進む「チーム」の感覚は強くなっている気がします。 社員数も増えて、オフィスも広くなり、会社として大きくなっていく過程を見ることができているのは貴重な経験ですね。
 

新卒入社から数年。 いま感じている”働きがい”とは。

ーマクビーでの働きがいはどんな時に感じる?

成田(19卒): コンサルタント職だった頃は、担当しているクライアントに喜んでいただけた際にやりがいを感じていましたね。 クライアントに貢献しているという実感を得られたことは大きなモチベーションになっていたと思います。
今で言うと、育成や研修の部分で、制度から研修内容まで携わり、会社に変化をもたらしていることにやりがいを感じています。
 
渕山(20卒): 僕は主に金融業界の案件に携わっているんですが、新卒1年目の時から、普段の生活でも耳にするような大手企業様の案件を担当させていただけたことにやりがいを感じていました。
また、新卒2年目でマネージャーになってからは、メンバーひとりひとりをどう育成するかという視点を持って、業務に取り組めていることもやりがいに繋がっていますね。 大企業だと、このスピード感でマネジメントを経験することは難しいと思うので、良い経験を積めていると思います。 直近では、自分の取り組んだ成果や実力がしっかりと評価されることにもやりがいを感じています。
 
星野(22卒): いま、「トリプル1000」という会社としての目標に向かって各部署が突き進んでいると思うんですが、僕自身も第1グループという部署の中で、少しずつ貢献できる部分が増えているなと感じています。ここがやりがいですね。
あとは、テクノロジー活用の強化に伴って、同じグループの方だけでなく、他の領域の方から学ぶことも多く、より成長を実感できているなと思っています。
「トリプル1000」とは… 時価総額1,000億円、売上高1,000億円、平均年収1,000万円を2030年までに達成するという、Macbee Planetの次なる目標です。
 
宮本(19卒): 私は、入社当時は、RobeeグループというWebホスピタリティツールを扱う部署に所属していて、そこから今いるデザイナーチームに移りました。 今の部署に来て、1年半くらいが経つんですが、やっとRobeeグループでやってきた経験がデザイナーチームでの業務に活かせているなと感じていて、それがやりがいにも繋がっていると思います。マーケティング方面での知識・経験を持っていることが、デザイナーとして提案できる内容にも影響していると感じていますね。
異動も含めて、それぞれが輝ける場所にいることが重視されている環境には感謝しています。
 
 

ー新卒メンバーそれぞれの活躍を、千葉さんはどう見てらっしゃるのでしょうか?

千葉(代表): 数年前から振り返ると、それぞれのメンバーが失敗や辛い経験も経て、それらを糧に成長しているなと感じています。 ずっと同じ場所で活躍することももちろん素晴らしいですし、途中でベクトルを変えて新たな形で活躍してくれていることも、とても誇らしく思っています。
若手メンバーの個々の成長と、チームとしての成長がかけ合わさることで、大きな力になっていると思いますね。
 

ベンチャー企業と大企業のいいとこ取り。 ”チャンス”が眠っている環境。

ー新卒でMacbee Planetに入ることの良さはどこにあると思いますか?

星野(22卒): Macbee Planetは、ベンチャー企業と大企業のいいとこ取りができる会社なんじゃないかと考えています。 ベンチャー企業でも、あまりにも体制や制度が不安定な組織では、環境に恵まれない部分もあると思いますし、大企業では、なかなか若手のうちから幅広い業務にはチャレンジできないということもあると思います。
そんな中でMacbee Planetは、新卒1年目から幅広い業務に挑戦することができるし、上場を経て、環境も整ってきているので、長期的な目線でキャリアを考えると、ファーストキャリアとしてとても良い会社なんじゃないかと感じています。
 
渕山(20卒): 社長である千葉さんも含めて、経営陣とフラットに話せる環境が魅力だと思います。 これは僕が新卒の時に、入社しようと思った理由のひとつでもあるんですが、3年経った今でも変わっておらず、これからも当分はこの距離感が続くんじゃないかと思っています。 この経営陣との距離の近さも含めて、学べる機会は多い環境ですね。
 
宮本(19卒): ”変化の多い会社”なので、それを楽しめる人にとっては魅力に感じていただけると思います。 一方で、”人のあたたかさ”も魅力のひとつだと思っていて、私は地方から出てきていますが、入社してから寂しいと思ったことはないです!
プライベートも含めて、職場の皆さんには支えていただいているところが多いですね。 その点は、安心して入っていただける環境だと思っています。
 
成田(19卒): 宮本さんが言っていたように、まだ整ってないところがあるからこそ、それを楽しめる人には合う企業だと思います。 整いきっていない環境の中で、自分が整える側に立とうと思えるような方にはぜひ来ていただきたいです。
 
千葉(代表): 渕山さんも言っていましたが、役員陣や部長陣との距離の近さに関して、このカルチャーは当分変わらないと思っています。これから何千人という規模になった場合には、物理的な難しさが生じてくるとは思いますが、役員陣や部長陣が「雲の上の人」になるということはないでしょうね。
また、私が思うMacbee Planetの良さは、”チャンスが眠っている”ということかなと思います。 特にここから数年のフェーズでは、自分の強みを活かせるチャンスを見つけて進んでいくことで、スピード感を持って成長することができる環境だと考えています。
今後、入社するメンバーには、ぜひこの”チャンス”を狙っていってほしいです!
 

 
株式会社Macbee Planetでは一緒に働く仲間を募集しています。
 

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